QuickJapan76号
QuickJapan76号がツボすぎてひさしぶりに買った。
QuickJapan76号目次
裏表の表紙は爆笑問題とくりぃむ有田。この時点でかなりアツい。
- 特集1が爆笑問題。インタビュー、年表、去年から出している漫才DVDについて。
- 特集2がテレビ・オブ・ザ・イヤー。2007年のテレビ、バラエティーについててんこ盛り。
- 特集3がくりぃむ有田哲平。監督作品『特典映像』について。矢作謙(おぎやはぎ)×山崎弘也(アンタッチャブル)の対談も。
- 特集4がケンドーコバヤシ。インタビュー。
他の記事も所狭しと私のツボをついてくる。
まずは爆笑問題。これを本屋で発見する前に、ちょうど爆笑問題のDVDを買おうか悩んでいたのですごくタイムリーでびびった。太田のベタで直球だけどしっかりと安定している芸はすごくすきだ。もちろん田中もいらないようで必要だよね。ほんまに真面目に芸人をやっている数少ない人だと思う。
次は有田。なんか架空の映画に関するメイキング映像を本編とした有田らしいひねくれたコンセプトのDVD作品。参加している総勢10名の芸人もこれまたやばい。
上巻: 矢作兼(おぎやはぎ)、岡田圭右(ますだおかだ)、山崎弘也(アンタッチャブル)
中巻: 清水ミチコ、劇団ひとり、堀内健(ネプチューン)
下巻: 大竹一樹(さまぁ〜ず)、秋山竜次(ロバート)、上田晋也(くりぃむしちゅー)、伊集院光
3/26日に発売。めちゃくちゃ欲しい。でも3月頭にはコレが控えてるので少し厳しい。
あとケンコバ。売れたら芸風が変わるかと思って、ちょっと心配だったけど、やっぱり軸がぶれていないだけに、形は変われどケンコバらしい芸ですっかり売れっ子だ。見る機会が増えてうれしいもんです。
あと、なぜか大物西川きよしのインタビューの扱いがちょっと軽いのが気になったが、まぁしかたがないか。
エレキングは期待してたら3Dて…あのモロ2次元なはっきりとした線がよかったのに。なにやってんのって思った。
しかし最近全然読んでなかったので、板尾創路とピエール瀧の記事がレギュラーなのもびっくり。
とりあえず今月号のQuickJapanはマストバイってことでした。