QuickJapan76号


QuickJapan76号がツボすぎてひさしぶりに買った。
QuickJapan76号目次
裏表の表紙は爆笑問題とくりぃむ有田。この時点でかなりアツい。

他の記事も所狭しと私のツボをついてくる。

まずは爆笑問題。これを本屋で発見する前に、ちょうど爆笑問題のDVDを買おうか悩んでいたのですごくタイムリーでびびった。太田のベタで直球だけどしっかりと安定している芸はすごくすきだ。もちろん田中もいらないようで必要だよね。ほんまに真面目に芸人をやっている数少ない人だと思う。

次は有田。なんか架空の映画に関するメイキング映像を本編とした有田らしいひねくれたコンセプトのDVD作品。参加している総勢10名の芸人もこれまたやばい。
上巻: 矢作兼おぎやはぎ)、岡田圭右ますだおかだ)、山崎弘也アンタッチャブル
中巻: 清水ミチコ劇団ひとり堀内健ネプチューン
下巻: 大竹一樹さまぁ〜ず)、秋山竜次(ロバート)、上田晋也くりぃむしちゅー)、伊集院光
3/26日に発売。めちゃくちゃ欲しい。でも3月頭にはコレが控えてるので少し厳しい。

あとケンコバ。売れたら芸風が変わるかと思って、ちょっと心配だったけど、やっぱり軸がぶれていないだけに、形は変われどケンコバらしい芸ですっかり売れっ子だ。見る機会が増えてうれしいもんです。

あと、なぜか大物西川きよしのインタビューの扱いがちょっと軽いのが気になったが、まぁしかたがないか。
エレキングは期待してたら3Dて…あのモロ2次元なはっきりとした線がよかったのに。なにやってんのって思った。

しかし最近全然読んでなかったので、板尾創路ピエール瀧の記事がレギュラーなのもびっくり。

とりあえず今月号のQuickJapanはマストバイってことでした。